多様化するエレベーターガイドレールブラケット


| A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | R | N | O |
THY-RB1 | 130 | 50 | 75 | 11 | 12 | 22.5 | 27 | 85 | 47 | 4 | 88 | 15 | 12 | 45° |
THY-RB2 | 200 | 62 | 95 | 15 | 13 | 22.5 | 45 | 155 | 77 | 5 | 34 | 21 | 20 | 30° |
THY-RB3 | 270 | 65 | 100 | 19 | 13 | 25 | 54 | 220 | 126 | 6 | 34 | 18 | 19 | 30° |
THY-RB4 | 270 | 65 | 100 | 19 | 13 | 25 | 54 | 220 | 126 | 8 | 34 | 18 | 19 | 30° |
エレベーターガイドレールフレームは、ガイドレールを支持・固定するための支柱として、昇降路の壁や梁に設置されます。ガイドレールの空間位置を固定し、ガイドレールからの様々な動作を受け止めます。各ガイドレールは、少なくとも2つのガイドレールブラケットで支持する必要があります。一部のエレベーターは最上階の高さに制限されているため、ガイドレールの長さが800mm未満の場合は、ガイドレールブラケットは1つだけ必要です。ガイドレールブラケット間の距離は通常2メートルで、2.5メートルを超えてはなりません。用途に応じて、かごガイドレールブラケット、カウンターウェイトガイドレールブラケット、かごカウンターウェイト共用ブラケットに分けられます。一体型と複合構造があります。支持板の厚さは、エレベーターの荷重と速度に応じて決定されます。炭素鋼板で直接作られています。色は通常黒です。また、色など、お客様のご要望に合わせてカスタマイズすることも可能です。
⑴鋼板埋込工法は、鉄筋コンクリート製昇降路に適しており、安全、便利、強度、信頼性に優れています。この工法は、厚さ16~20mmの鋼板を昇降路壁に埋込ませ、鋼板の裏面を鉄筋に溶接し、骨組みとなる鉄筋をしっかりと溶接固定します。設置時には、レールブラケットを鋼板に直接溶接します。
⑵直接埋設する場合は、鉛直線に合わせてガイドレールフレームを配置し、ガイドレールサポートの蟻継ぎ部を予約穴または既存の穴に直接埋め込むものとし、埋設深さは120mm以上とする。
⑶ 埋め込みアンカーボルト
⑷レールフレームを共有する
⑸貫通ボルトで固定
⑹埋め込み式スチールフック
